共通の未来のために-My feelings, when I think of our common future.

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たった百六十余年前の、相馬中村藩(福島第一原発の北隣)の再興事業

In Uncategorized on 2011/06/19 at 18:03

たった百六十余年前の、相馬中村藩(福島第一原発の北隣)の再興事業を読む。

自分たちが暮らす、自分たちが拠って立つ故郷の永続を願って君臣一体となり、道理を見極め地を慣らし制度を整え力を合わせ、必死で立ち向かう姿が、富田高慶氏の力強い文体に甦る。

報徳記(岩波文庫 復刊)。

原初の開墾以来、そこで暮らす人達によって連綿と守られ、生産を、生活を支えてくれた故郷、そこで暮らす人達を護り続けてくれた故郷は、この相馬地方だけではない。

数世代に渡り(現世代は、もしかすると「二度と」)立ち入れない地にする施策とは、何か。

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国を思うことに変わりはないでしょ。

In Uncategorized on 2011/06/05 at 18:48

新成長戦略の見直し作業が進んでいる。

エネルギーと経済に関する偏った見方が、大過を招いた記憶を呼びさませ。

国を思う役人さんたちよ、誤るな。

Map of South East Asia

Image via Wikipedia

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もたらすもの

In Uncategorized on 2009/08/15 at 17:49

逝きし世の面影

”そもそもありのままの実在とは、人間にとって認知を超えたものである。人間は自然=世界をかならずひとつの意味あるコスモスとして、人間化して生きるのである。そして、混沌たる世界にひとつの意味ある枠組を与える作用をこそ、われわれは文明と呼ぶ。それ自体無意味な世界を意味あるコスモスとして再構成するのは人間の宿命なのだ。問題はその再構成された世界が、人間に生きるに値する一生を保障するかどうかにあるだろう。”
『逝きし世の面影』渡辺京二、平凡社ライブラリー、2007初版第15刷、p469-470

人々の心と生き方への洞察を欠いた環境論は、狂信にすぎない。
工業化より酷い弊害を、地球に残すだろう。

よく、知りたい

In Uncategorized on 2009/07/23 at 20:34
the galaxy
Image by takuya miyamoto* via Flickr

          
高速バスに揺られ、窓の外を流れる森や谷、遠くの海。
田畑、家並み。
美しいくにに生まれて良かった。
読み始めた「成長の限界」をパラパラと捲り、ふと思う。

原野を切り拓き
治水し
作物を植え
住処を構え
邑をつくり
道を展ばし
海を渡る

古代から営々と続けられてきた
人間の営み
これらの努力は、一体何なのだろう?

より良く暮らしたい
より良く生きたいという
心からの願いを叶えるための
生きている限り続けられる努力の積み重ね

死んだあとのこと
子供たちの暮らし向きと
次の世の繁栄を祈る素朴な祈りの積み重ね

一体何が問題だと言うのだろう?

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